ああ。 - 澱。

やっぱり、彼らは私のすべてだ、とそう感じた。
私の音楽というよりも、人生も変えてしまってるんじゃないのか。
今回のアルバムを聴いて、多少なりともそう感じてしまった。

彼らの音楽に励まされて、夢を見つけ、彼らの背中を追いかけてる。
ああ、もっと早く彼らを知っていたなら。
もっと早く生まれていたなら。
そう考えることもあるけれど。
多分、すべて必然的。必然的なんだろう。

私の夢は、彼らと対等な位置に立つこと。
それは音楽ではないけれど、対等な位置で、彼らの音楽を見ていたい。
それが、私の今の夢。

梨沙子のことも好きだけど、今の私の中で彼らを越える存在なんてないんだ。

デスノの彼らを知ってる方、興味を持った方は、是非聴いてみれば良いかと思います。
デスノの彼らが本当の彼らじゃない。
万華鏡のように毎回様々な面を見せてくれる彼らの音楽を、是非。